2017-2018年度製品総合カタログ
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41ひずみゲージ溶 剤ひずみゲージの接着方法は、使用する接着剤によって異なりますが、一般的なCN接着剤(瞬間型)によるひずみゲージの接着方法について説明します。1 材料・工具の準備ひずみゲージ、接着剤、ゲージ端子、試験片、溶剤、工業用ティッシュペーパ、はんだ、はんだこて、サンドペーパ(#120位)、けがき用鉛筆(4H)、スケール、ピンセット、リード線、ポリエチレンシート、ニッパなど。6 ゲージの接着と加圧ゲージ接着位置にゲージを置き、すぐにポリエチレンシートでおおいます。ゲージベース全体を親指の腹で1分間ぐらい加圧します。7 ゲージリードの引き起こしポリエチレンシートの下の接着剤が完全に硬化してからシートをはがし、ゲージリードを引き上げてください。ゲージリードはゲージベースのわずか内側まで引き起こします。ゲージリードの付け根をピンセットなどで押え、ゲージリードを壊さないようご注意ください。8 ゲージ端子の接着10 リード線のはんだ付け(予めリード線端末をはんだメッキしておくと作業が楽にできます。)2 ゲージ接着位置の確認ひずみゲージを接着する場所の確認をし、大体のマーキングを行います。3 ゲージ接着位置の前処理ひずみゲージを接着する場所にサビ、メッキ、黒皮などある場合は、グラインダで落としてからサンドペーパで方向性をもたないように磨き(多方向に磨く)仕上げます。4 ゲージ接着位置の清掃、けがき 工業用ティッシュペーパに、エタノールなどの溶剤をつけて、ひずみゲージ接着位置の脱脂、洗浄を行います。その後ゲージ接着位置をけがきます。5 接着剤の塗布ゲージリードが上にくるようにひずみゲージを斜めに持ち、ゲージベース裏面の端から接着剤をたらします。全体に接着剤が行き渡ったら、素早く接着位置にひずみゲージを合わせて置きます。ゲージ端子をゲージベースに接近させて接着してください。9 ゲージリードのはんだ付けゲージリードをゲージ端子上に余裕を持たせて配置し、ゲージ端子の金属箔が覆われる様にはんだを盛り上げて、はんだ付けをします。余分なゲージリードはピンセットで捻りながら切り落とします。リード線端末を端子にはんだ付けします。その際、端子を加熱しすぎると端子の金属箔が剥離する事がありますので注意してください。ひずみゲージの基本的な接着手順ひずみゲージの基本的な接着手順

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