2017-2018年度製品総合カタログ
442/516

●○●○●○●○ □■□■□■□441特殊測定システム小型FWDシステム小型FWDシステムFWD-Light® Portable Falling Weight Deflectometer地盤の剛性を自動測定地盤反力係数、変形係数を表示荷重と変位をリアルタイムで波形表示■特長●小型軽量で優れた可搬性●短時間で豊富なデータ収録●2つの測定システム 小型FWDシステム ワイヤレス小型FWDシステム●バッテリ駆動で任意の場所で測定●データ収録ソフトウェア標準装備TML式小型FWD - Portable Falling Weight Deflectometer は、従来のFWDが大型で車載型となっているのに対し、持ち運びができる程度の大きさで、重錘を持ち上げ任意に落下させて衝撃荷重を発生させます。この時の衝撃荷重と載荷点直下の変位量を測定します。地盤の剛性評価や、主に軽交通舗装の構造評価、支持の状態などを把握するのに適しています。パソコンと専用ソフトウェアTC-7100(オプション)を使用してリアルタイムでデータの波形表示などができます。従来型の小型FWDシステムに新たなワイヤレス小型FWDシステムが加わりました。見通し50m以内のワイヤレス測定が可能で、ケーブル接続が不要となり準備や移動が容易になります。FWD-Light(エフダブリュディーライト)は(株)東京測器研究所の登録商標です。FWDシステムは小型FWD本体の重錘を自由落下させ、そのときの衝撃荷重値と変位量を荷重計、加速度計を用いて測定します。変位量は加速度計の測定値を2回積分することで求めています。また、外部変位センサ KFDS-1BまたはKFDST-1A(ワイヤレスタイプ)を用いて4点までの外部変位を同時に測定することが可能です。加速度データの積分では当社独自の処理(特許)を行ない、ばらつきの少ない高精度の変位結果が得られます。荷重計、加速度計の出力は小型FWD本体内蔵のA/D変換器でデジタル変換されます。1).小型FWDシステムこの測定システムは当社独自の2線式伝送ラインの技術(特許)を用いて、本体KFD-100Aによる測定データは表示器TC-351Fに転送されます。表示器では各種の解析結果を表示すると共にメモリカードに記録します。RS-232Cインターフェースによるデータ取り込みがパソコンでもできます。また、専用プリンタDPU-S245(オプション)に測定結果を印字できます。2).ワイヤレス小型FWDシステムこの測定システムはワイヤレス送信機を内蔵した本体KFDT-100Aから無線で転送されたデータをパソコンにUSB接続したワイヤレスFWDコントローラZT-120FまたはZT-121Fで受信します。外部変位センサはワイヤレスタイプのKFDST-1Aを使用し、最大4台までの測定データをコントローラで受信します。パソコンには荷重や変位等の波形表示と共に各種の解析を行なう、計測・処理ソフトウェアが必要です。インターロッキングブロック舗装鉄道盛土ワイヤレス測定■地盤反力係数:KTML 計算式 P R KTML= x x103 πr 2 D R300 KTMLTML式小型FWDシステムによる地盤反力係数(MN/m3)P荷重 (N)D変位 (m)r載荷板半径 (m)R載荷板直径 R=2r(m)R300基準載荷板(φ300mm)の直径■変形係数:ETML 計算式 Boussinesq (ブシネスク)理論式 (1-ν2)P ETML= 2 r D ETMLTML式小型FWDシステムによる変形係数(MN/m3)P荷重 (N)D変位 (m) Burmister (バーミスター)理論式 2(1-ν2)P ETML= πr D r載荷板半径 (m)νポアソン比(0.3、変更可能)工場出荷時の設定は Boussinesq (ブシネスク)になっています。

元のページ 

page 442

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です