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FWD-Light® 小型FWDシステム

システム概要

fwd-image小型FWDは、盛土・切土・路床・路盤などの土構造物について剛性を短時間に非破壊で測定する動的載荷試験装置です。
小型FWDシステム「FWD-Light」は、地盤の剛性評価に必要な地盤反力係数(K値)と、CBRや一軸圧縮強度に換算可能な変形係数(E値)を測定することができます。
本システムの基本構成は荷重計と加速度計を内蔵した本体(KFD-100A)と表示器(TC-351F)からなり、最大荷重 20kN,最大変位2.5mmまでの測定ができます。表示器では、最大荷重値、最大変位値、および解析結果の地盤反力係数、地盤弾性係数を表示します。各種の解析結果はメモリカードに記録、保存するとともに専用プリンタに印字することができます。メモリカードに記録したデータは直接あるいは表示器を経由してパソコンに取り込むことができます。また、計測・処理ソフトウエア(TC-7100)を使用すると、パソコン上で、表示器の解析結果表示に加えて、0-P時間や時間積、さらに荷重、変位、加速度、速度などの波形表示が可能となります。

特長

  • 地盤の剛性を自動測定荷重と変位をリアルタイムで波形表示、地盤反力係数、変形係数を表示
  • 小型軽量で優れた可搬性
  • 短時間で豊富なデータ収録
  • 2線式デジタル伝送ライン
  • バッテリ駆動で任意の場所で測定
  • CFメモリカード収録
  • データ収録ソフトウェア(TC-7351)標準装備

システムブロック図


動作概要

小型FWD本体の重錘を自由落下させ、そのときの衝撃荷重値と変位量を荷重計、加速度計を用いて測定します。変位量は加速度計の測定値を2回積分することで求めています。また、外部変位センサ(KFDS-1B)を用いて4点までの外部変位を同時に測定することが可能です。加速度データの積分では、TML独自の処理(特許)を行ない、ばらつきの少ない高精度の変位結果が得られます。

地盤反力係数:KTML計算式

KTML TML式小型FWDシステムによる
地盤反力係数(MN/m3
P 荷重(N)
D 変位(m)
r 載荷板半径(m)
R 載荷板直径R=2r(m)
R300 基準載荷板(φ300mm)の直径

変形係数:ETML計算式

ETML TML式小型FWDシステムによる
地盤弾性係数(MN/m2
P 荷重(N)
D 変位(m)
r 載荷板半径(m)
ν ポアソン比(0.3、変更可能)
 

工場出荷時の設定は、Boussinesq(ブシネスク)になっています。

詳細資料

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