接着剤
CN 接着剤(汎用)
常温硬化型接着剤でゲージ接着に要する時間が短く、かつ取扱いも簡単です。接着層を薄くできるので、金属やプラスチック類の接着にも使用します。
-
仕様
型名
CN
タイプ
常温硬化型 1液型
使用温度範囲
-196~+120(℃)
対象材料
金属/プラスチック/複合材料
主成分
シアノアクリレート
硬化条件
室温
加圧:指圧(指圧:100~300kPa)
20~60秒可使時間
-
測定開始/可能時間
15分後
内容量
2g×5本
有効保存期間※
6ヶ月
※接着剤を適切な方法で保存した場合に、有効に使用できる保存期間です。保存方法:冷蔵庫など(5~10℃ 禁冷凍)の冷暗乾所
関連リンク
CN-E 接着剤(コンクリート・モルタル)
CN接着剤よりも高粘度のため、若干硬化時間が長くなります。多孔質材料へ接着するのに適します。
-
仕様
型名
CN-E
タイプ
常温硬化型 1液型
使用温度範囲
-30~+120(℃)
対象材料
多孔質材料/コンクリート/モルタル/木材
主成分
シアノアクリレート
硬化条件
室温
加圧:指圧(指圧:100~300kPa)
40~120秒可使時間
-
測定開始/可能時間
15分後
内容量
2g×5本
有効保存期間※
6ヶ月
※接着剤を適切な方法で保存した場合に、有効に使用できる保存期間です。保存方法:冷蔵庫など(5~10℃ 禁冷凍)の冷暗乾所
関連リンク
CN-R 接着剤(冬季専用速硬化タイプ)
冬季など低温、低湿度時などの条件下でも硬化速度を速めた接着剤です。
-
仕様
型名
CN-R
タイプ
常温硬化型 1液型
使用温度範囲
-30~+120(℃)
対象材料
金属/プラスチック/複合材料
主成分
シアノアクリレート
硬化条件
室温
加圧:指圧(指圧:100~300kPa)
10~30秒可使時間
-
測定開始/可能時間
15分後
内容量
2g×5本
有効保存期間※
3ヶ月
※接着剤を適切な方法で保存した場合に、有効に使用できる保存期間です。保存方法:冷蔵庫など(5~10℃ 禁冷凍)の冷暗乾所
関連リンク
CN-Y 接着剤(大ひずみ)
YEF、YF、YHFシリーズ(塑性域)専用の接着剤です。接着力の経時変化が小さく、長時間(数日以上)放置した後に測定する場合に適しています。接着してから1年後も大ひずみ測定が可能です。
-
仕様
型名
CN-Y
タイプ
常温硬化型 1液型
使用温度範囲
-30~+80(℃)
対象材料
金属/プラスチック/複合材料
主成分
シアノアクリレート
硬化条件
室温
加圧:指圧(指圧:100~300kPa)
60~120秒可使時間
-
測定開始/可能時間
60分後
内容量
2g×5本
有効保存期間※
6ヶ月
※接着剤を適切な方法で保存した場合に、有効に使用できる保存期間です。保存方法:冷蔵庫など(5~10℃ 禁冷凍)の冷暗乾所
関連リンク
P-2 接着剤(汎用)
F、P、PFシリーズゲージと組み合わせてご使用ください。
この混合液は20分位で使用不能になりますので、必要量だけを使用直前に調整してください。
-
仕様
型名
P-2
タイプ
常温硬化型 2液型 (混合比1~3%)
使用温度範囲
-30~+180(℃)
対象材料
金属
主成分
ポリエステル
硬化条件
室温
加圧:50~300kPa
2~3時間可使時間
5~15分
測定開始/可能時間
5~6時間後
内容量
A液:100g
B液:10g有効保存期間※
6ヶ月
※接着剤を適切な方法で保存した場合に、有効に使用できる保存期間です。保存方法:冷蔵庫など(5~10℃ 禁冷凍)の冷暗乾所
関連リンク
RP-2 接着剤(コンクリート・モルタル)
P、PFシリーズゲージをコンクリートに接着するのに適しています。
-
仕様
型名
RP-2
タイプ
常温硬化型 2液型 (混合比2~4%)
使用温度範囲
-30~+180(℃)
対象材料
コンクリート/モルタル
主成分
ポリエステル
硬化条件
室温
加圧:50~300kPa
2~3時間可使時間
10~20分
測定開始/可能時間
5~6時間後
内容量
A液:25g
B液:3g有効保存期間※
3ヶ月
※接着剤を適切な方法で保存した場合に、有効に使用できる保存期間です。保存方法:冷蔵庫など(5~10℃ 禁冷凍)の冷暗乾所
関連リンク
PS 接着剤(コンクリート・モルタル・木材)
コンクリート表面にP、PFシリーズを接着する場合のプリコートに使用します。
また、FLM、WFLMシリーズゲージを接着するのに使用します。高粘度なので壁面の施工にも適しています。
-
仕様
型名
PS
タイプ
常温硬化型 2液型 (混合比2~4%)
使用温度範囲
-30~+100(℃)
対象材料
コンクリート/モルタル/木材
主成分
ポリエステル
硬化条件
室温
2~3時間可使時間
5~15分
測定開始/可能時間
5~6時間後
内容量
A液:100g
B液:5g有効保存期間※
3ヶ月
※接着剤を適切な方法で保存した場合に、有効に使用できる保存期間です。保存方法:冷蔵庫など(5~10℃ 禁冷凍)の冷暗乾所
関連リンク
NP-50 接着剤(高温用)
QF、ZFシリーズゲージ(高温用)と組み合わせてご使用ください。
この混合液は15分位で使用不能になりますので、必要量だけを使用直前に調整してください。
-
仕様
型名
NP-50
タイプ
常温硬化型 2液型 (混合比3~5%)
使用温度範囲
-30~+300(℃)
対象材料
金属/複合材料
主成分
ポリエステル
硬化条件
室温
加圧:50~300kPa
1~2時間可使時間
10~15分
測定開始/可能時間
5~6時間後
内容量
A液:25g
B液:3g有効保存期間※
3ヶ月
※接着剤を適切な方法で保存した場合に、有効に使用できる保存期間です。保存方法:冷蔵庫など(5~10℃ 禁冷凍)の冷暗乾所
関連リンク
C-1 接着剤(長期測定・変換器用)
接着力に優れ、高温までの測定や長期間の計測で、安定した測定が可能となります。
-
仕様
型名
C-1
タイプ
加熱硬化型 1液型
使用温度範囲
-269~+200(℃)
対象材料
金属
主成分
フェノール
硬化条件
130℃ 1時間
加圧:200~300kPa
200℃ 1時間
除圧可使時間
-
測定開始/可能時間
(冷却後)
内容量
25g
有効保存期間※
3ヶ月
※接着剤を適切な方法で保存した場合に、有効に使用できる保存期間です。保存方法:冷蔵庫など(5~10℃ 禁冷凍)の冷暗乾所
関連リンク
EA-2A 接着剤(極低温用)
CFシリーズゲージ(低温用)の接着剤で、低温域の接着力が優れています。
-
仕様
型名
EA-2A
タイプ
常温硬化型 2液型 (混合比2:1)
使用温度範囲
-269~+50(℃)
対象材料
金属/コンクリート/複合材料
主成分
エポキシ
硬化条件
室温
加圧:50~300kPa
一昼夜
または加熱50℃にて2時間可使時間
1~2時間
測定開始/可能時間
24時間後
内容量
A液:25g
B液:15g有効保存期間※
3ヶ月
※接着剤を適切な方法で保存した場合に、有効に使用できる保存期間です。保存方法:冷蔵庫など(5~10℃ 禁冷凍)の冷暗乾所
関連リンク
EB-2 接着剤(長期測定)
常温硬化型のエポキシ系の接着剤で接着力に優れ、長期間の計測で安定した測定が可能となります。
-
仕様
型名
EB-2
タイプ
常温硬化型 2液型 (混合比10:3)
使用温度範囲
-60~+200(℃)
対象材料
金属/複合材料
主成分
エポキシ
硬化条件
室温
加圧:50~200kPa
一昼夜
または50℃ 2時間可使時間
1~2時間
測定開始/可能時間
24時間後
内容量
A液:10g×3
B液:3g×3有効保存期間※
3ヶ月
※接着剤を適切な方法で保存した場合に、有効に使用できる保存期間です。保存方法:冷蔵庫など(5~10℃ 禁冷凍)の冷暗乾所
関連リンク
A-2 接着剤(ボルト埋込)
BTMシリーズゲージ専用の接着剤です。
-
仕様
型名
A-2
タイプ
加熱硬化型 2液型 (混合比10:1)
使用温度範囲
-30~+100(℃)
対象材料
ボルト用ひずみゲージ
主成分
エポキシ
硬化条件
室温 12時間
140℃ 3時間可使時間
2~3時間
測定開始/可能時間
(冷却後)
内容量
A液:25g
B液:5g有効保存期間※
3ヶ月
※接着剤を適切な方法で保存した場合に、有効に使用できる保存期間です。保存方法:冷蔵庫など(5~10℃ 禁冷凍)の冷暗乾所
関連リンク
CN促進剤
CN促進剤 A-320 容量:10ml×2
CN/CN-E接着剤専用の促進剤です。シアノアクリレート系接着剤は、空気中の水分や供試体表面の微量の水分により化学反応をおこして硬化します。湿度が著しく低いときや寒冷地における接着は、反応が遅れ硬化時間が長くなることがありますが、CN促進剤を使用することでこのような環境条件での硬化を促進することができます。
関連リンク