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概要と使用例

TML圧力計は油圧、水圧などの液圧をはじめとして、空気圧やガス圧などの気体のゲージ圧を電気的に検出する変換器です。圧力の検出素子には、特性のよい圧力計専用ゲージを使用しているため、長期間にわたって安定した信頼性の高い測定が可能になります。PW型は一般用として、PWH型は高圧力用として、急激な圧力変動のない静的な測定に使用されています。PWF型、PWFC、PWFD、PWFE型は、圧力変動のある動的測定に適しています。これら圧力計は産業用機器として生産管理などに広く使用されています。また、M8六角ボルト型状のPWFD-PB、PWFA-PA、M6六角ボルト形状のPWFE-PA、センサー部の直径がφ7.6mmで水中使用可能な超小型圧力計PDA-PB/PDB-PBもあります。なお、お客様の用途に合わせた圧力計も設計、製作しています。

負荷時における出力の極性

ひずみ測定器の測定値は、圧力の増加するときにプラスの向きに動きます。

圧力計の取付例

取付例図

油圧ジャッキの負荷測定例

測定例図

油圧ジャッキの負荷を圧力計で測定する場合の変換係数の計算方法

変換係数(K)=C×A
K:変換係数
C:圧力計の校正係数
A:ジャッキのシリンダの受圧面積
F :ジャッキの最大負荷
P:ジャッキの最大圧力
(例)
最大負荷3MN、シリンダの受圧面積500cm2のジャッキに圧力計を取付け、変換係数を求める。
ジャッキの最大圧力(P)=F/A=(3×106)/(5×10-2)=60MPa
ジャッキの最大圧力が60MPaのため使用する圧力計はそれ以上の容量のものを選択します。
ここではPWH-70MPA 容量70MPaを使用します。
PWH-70MPAの校正係数 C=0.035MPa/1×10−6ひずみとすると
  変換係数(K)=C×A
=0.035×106×5×10−2=1.75×103N
MN指示としますので
  K=0.00175 MN/1×10−6ひずみ
データロガー(TDS-540)の設定は、メニュー[設定]から
[設定1/2] センサモード 4GAGE
[設定2/2] 係数/単位/表示桁/部分D
  係 数::+0.00175 E+0
  単 位:MN
  表示桁:###.###
  選択しないと整数表示のみ(######)となります。
設定を確定し、メニュー画面に戻ると
  係 数:1.75000E-3
  単 位:MN
  表示桁:###.###
上記の設定状態が表示されます

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