2019-2020年度製品総合カタログ
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99※接着剤を適切な方法で保存した場合に、有効に使用できる保存期間です。 保存方法:冷蔵庫など(5〜10℃ 禁冷凍)の冷暗乾所*指圧 100〜300kPa●接着剤の配合には、接着剤調整皿(MV-20)をご使用ください。 接着剤調整皿:ポリエチレン製 直径 75mm 深さ 10mm型名CN汎用CN-Eコンクリート・モルタルCN-R(冬季専用速硬化タイプ)CN-Y大ひずみP-2汎用RP-2コンクリート・モルタルタイプ常温硬化型1液型常温硬化型1液型常温硬化型1液型常温硬化型1液型常温硬化型2液型(配合比2〜6%)常温硬化型2液型(配合比2〜4%)使用温度範囲(℃)−196〜+120−30〜+120−30〜+120−30〜+80−30〜+180−30〜+180対象材料金属プラスチック複合材料多孔質材料コンクリートモルタル木材金属プラスチック複合材料金属プラスチック複合材料金属コンクリートモルタル硬化条件室温加圧:指圧*20〜60秒室温加圧:指圧*40〜120秒室温加圧:指圧*10〜30秒室温加圧:指圧*60〜120秒室温加圧:50〜300kPa2〜3時間室温加圧:50〜300kPa2〜3時間可使時間5〜15分10〜20分測定開始可能時間15分後15分後15分後60分後5〜6時間後5〜6時間後内容量2g×52g×52g×52g×5A液:100gB液: 10gA液:100gB液: 10g有効保存期間※6ヶ月6ヶ月3ヶ月6ヶ月6ヶ月3 ヶ月特徴常温硬化型接着剤でひずみゲージ接着に要する時間が短く、かつ取扱いも簡単です。接着層を薄くできるので、金属やプラスチック類の接着にも使用します。接着後翌日までは、大ひずみ測定(塑性域測定)が可能です。注:接着時は保護メガネを着用くださいCN接着剤よりも高粘度のため、若干硬化時間が長くなります。多孔質材料へ接着するのに適します。注:接着時は保護メガネを着用ください冬季など低温、低湿時などの条件下でも硬化速度を速めた接着剤です。注:期間限定の販売です。(10月〜4月 )注:接着時は保護メガネを着用くださいYF、YEF、YHFシリーズ(塑性域)専用の接着剤です。接着力の経時変化が小さく、長時間(数日以上)放置した後に測定する場合に適しています。接着してから1年後も大ひずみ測定(塑性域測定)が可能です。注:接着時は保護メガネを着用くださいF、P、PFシリーズひずみゲージと組合せてご使用ください。この混合液は20分位で使用不能になりますので、必要量だけを使用直前に調整してください。P、PFシリーズひずみゲージをコンクリートに接着するのに適しています。主成分シアノアクリレートシアノアクリレートシアノアクリレートシアノアクリレートポリエステルポリエステルポイント●一般に“常温硬化型”と称する接着剤の硬化時間は、気温や湿度の環境条件に大きく左右されます。付属の取扱説明書に記載された硬化条件を基に、実際の接着作業現場で“試し硬化”を推奨します。●CN接着剤(シアノアクリレート)の硬化には、空気中の微量の水分が必要です。硬化時間は気温よりも湿度に大きく左右されます。接着剤99ひずみゲージ1接着剤接着接着
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