2019-2020年度製品総合カタログ
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ゲージパターン型 名ゲージ(mm)長さ 幅ベース(mm)長さ 幅抵抗値(Ω)GFLAB-332.3 9.5 4120GFLAB-662.514 5120GFLAB-3-35032.9 9.5 5350GFLAB-6-35062.714 5350GFCAB-331.410.510.5120GFCAB-3-35032.914.514.5350GFRAB-331.410.510.5120GFRAB-3-35032.914.514.5350●単軸・ご注文は10枚単位で承ります。●2軸 0°/90° 分散型GFRAB-3GFCAB-3GFRAB-3-350GFCAB-3-350●3軸 0°/45°/90° 分散型ゲージ長ゲージ幅ベース幅ベース長GFシリーズ(GOBLET)NEWゴブレットプラスチックなど、金属と比較して低弾性係数材料のひずみ測定に最適です。当社独自の特殊なグリッド形状により剛性が低く測定対象物への影響が小さくなっています。CEマーキング(RoHS2 指令適合)を付与し、GOBLET(ゴブレット)シリーズに加わりました。使用温度範囲−30〜+80℃温度補償範囲+10〜+80℃適用接着剤CN−30〜+80℃下記の要領で型名をご指定ください。GFLAB -3 (-350) -50 -3LJC-F温度補償対象材料ゲージ抵抗値。120Ωは非表記ゲージ長CE適合リード線ゲージシリーズ名温度補償対象材料 (線膨張係数 ×10-6/℃) -50: エポキシ樹脂■-70: アクリル樹脂・ABS樹脂■ポイント●弾性係数による影響プラスチックなどの低弾性材料にひずみゲージを接着しますとゲージ接着部の応力分布を乱しゲージ率が小さくなる現象が起こります。この現象は、ひずみゲージの拘束効果と呼ばれ試験体の弾性係数が小さいほど大きくなります。試験体の弾性係数が約2.9GPa(約300kgf/mm2)以下の場合は別途にゲージ率の補正が必要です。●ジュール熱の影響プラスチック用ひずみゲージはジュール熱の影響を軽減するために、当社独自のグリッド形状を採用しています。ひずみゲージの許容電流は試験体が金属の場合は30mAですが、プラスチックの場合は10mA以下に抑えることをお勧めします。79ひずみゲージ1GFシリーズ(GOBLET)プラスチック用プラスチック用
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