2025-2026年度 製品総合カタログ
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摩擦型トルクセンサシステムNEW435FGDH-4A株式会社東京測器研究所自動車関連計測システムひずみゲージ変換器測定器自動車関連計測システム特殊測定システム計測ソフトウェア計測コンサルタント 摩擦型ひずみゲージCBFTC-2-005CTねじの取り外しによるスペーサの交換で各FGDHの適用シャフト径内で、0.1mmステップで調整ができます。※ 本製品は、日本およびEU加盟国、中華人民共和国、大韓民国に対応しています。その他の国については、お問い合わせください。 【試験条件】 ・容量 ・定格出力 ・試験片の条件  ① 直径  ② 材質  ③ 弾性係数  ④ ポアソン比  ⑤ 表面粗さ  ⑥ 硬さ *シャフトの材質、表面粗さ、表面処理によって適応できない場合もございます。事前に担当営業までご連絡をお願い致します。FGDH-4A-40/50φ75×50mm摩擦型トルクセンサ保護カバー 充電用USBコネクタ摩擦型ひずみゲージFGDH-4A-30/40CBFTC-2-005CTFGDHF-41-□ FGDHF-42-□ FGDHF-43-□ □は適用シャフト径□は適用シャフト径□は適用シャフト径固定金具スペーサ500N・m2500mV (8000×10-6ひずみ相当)20mmSNCM439210000 N/mm2 (当社による試験結果)0.29 (当社による試験結果)Ra3.2HRC38FGDHF-61(FGDH-4A用)FGDHF-62(FGDH-4A-30/40用)FGDHF-63(FGDH-4A-40/50用)本システムは、自動車のドライブシャフトに発生するトルクを測定し、ワイヤレスでデジタルデータ転送する摩擦型トルクセンサシステムです。トルクセンサの取り付けは、シャフトを挟み込み、ねじで締結するだけと簡単です。充電はトルクセンサを取り外すことなくできます。また、2.4GHzの小電力無線モジュールを使用しており、電波が強いため、送受信間の距離が離れてしまう場合でも測定可能です。2.4GHzの小電力無線モジュールの無線仕様は、多くの国でその仕様が認められており、改造などは必要なく、該当国の認証を取得すれば使用が可能となります。なお、より精密な計測には車軸6分力計やホイールトルク計を推奨致します。また、シャフトの材質、表面粗さ、表面処理によって適応できない場合もございます。固定金具LED付き電源スイッチ型 名FGDH-4A適用シャフト径容量出力許容温度範囲サンプリング周波数応答周波数無線仕様無線チャンネル数外形寸法質量保護等級連続使用時間電源付属品φ20.0〜30.0mmφ30.0〜40.0mmφ40.0〜50.0mmシャフトの直径(外径・内径)、材質、表面粗さ、表面処理による*シャフトの直径(外径・内径)、材質、表面粗さ、表面処理による*−20〜+60℃(結露を除く)5kHz1kHz2.4GHz帯高度化小電力データ通信準拠16チャンネル(受信機の無線チャンネルとペアリング)φ64×50mm約85g(スペーサを除く)約130g(スペーサを除く)約160g(スペーサを除く)IP51相当約10時間(23℃±5℃)リチウムイオン2次電池USB充電器(FGDHF-51) / USBケーブル(mini-B-A)CR-6187φ52×50mm※ オプション: 適用摩擦型ひずみゲージ FGDH-4A スペーサ FGDH-4A-30/40 スペーサ FGDH-4A-40/50 スペーサ ●摩擦型ゲージを用いているので接着不要。●ドライブシャフトに容易に装着して直ちに測定が可能。●スペーサの交換で異なる径のドライブシャフトへ対応。(φ20〜30mm、φ30〜40mm、φ40〜50mm)●2.4GHzの小電力無線モジュールを使用し、通信距離が長い。●デジタル送受信システムの採用でノイズに強く配線作業が不要。●応答周波数は1kHz。●充電式バッテリ搭載。●パワーセーブ機能を搭載し、長時間計測可能。●出力電圧範囲±3200,±6400,±16000×10-6ひずみの3種類から切り替え可能。●4ゲージ法が入力可能な送信ユニットとして使用可能。各部名称仕様(センサ)ドライブシャフトにひずみゲージを施工する必要がなく、ワンタッチで測定可能で、準備作業時間の大幅な短縮ができます。FGDH-4A(摩擦型トルクセンサシステム)

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