計測ソフトウェア計測と連動してパソコンに接続されてるビデオキャプチャーデバイスを使用して動画を記録し、計測データと連動して再生を行うことができます。構造実験、走行試験、操作時の挙動など、測定の状況とデータを同期して確認できます。計測した動的波形を後処理で頻度解析を行う拡張チャンネルの頻度処理や、S-N解析も可能です。応力頻度解析により、部材に発生した実働波形の頻度処理結果とS-N線図から、累積疲労被害則で推定することができます。474対応測定器TMR-311、TMR-211コントロールユニットTMR-311/-211最大4ユニットコントロールユニットに接続可能な入出力ユニット1台当たり最大10ユニット(合計320点)同時使用可能な測定器の台数最大演算データ項目数最大1000点計測プロジェクトは計測をおこなう設定と計測結果を一元的に管理できます。測定器設定、A/D設定、チャンネル設定、自動計測設定などを管理計測プロジェクトの設定測定機器設定使用する測定器の選択とインターフェースの設定A/D設定データ数とサンプルクロックによりA/D変換の設定チャンネル設定SET、名前、入力モード、入力レンジ、ローパスフィルタ、ハイパスフィルタ、バランス、基準接点、係数、定格出力、容量、シフト、単位、フォーマット、アラーム、オプションデータ入力チャンネル出力チャンネル入力チャンネル、出力電圧、入力値、定格出力、校正値入力チャンネル、解析方法、フルスケール、ヒステリシス、サンプリング/クロスレベル、スライス※ (頻度処理をおこなうためには、測定器本体に頻度処理をおこなうための機能(オプションTMR-311-01/TMR-211-01)が搭載されている必要があります。)頻度NO※拡張チャンネル名前、関数、単位、フォーマット、アラーム、オプション自動計測設定データトリガ計測トリガレベル(物理量)、トリガモード(相対/アッパー/ロワー)プログラム計測計測開始日時、計測時間、休止時間、計測回数インターバル計測計測開始日時、計測間隔、条件データコンパレータ計測名前(CH/NO)、変化量、条件計測データデータリスト、グラフリスト履歴計測履歴、最大最小平均値、頻度履歴保存、読み込み計測プロジェクトの保存、読み込み印刷計測プロジェクトの印刷ひずみゲージ最大10台まで組合せ可能な測定ユニットひずみゲージ式変換器荷重計 加速度計、など直流電圧熱電対記録器オシロスコープ電圧出力デジタル表示器自動車ECU、など株式会社東京測器研究所計測ソフトウェアひずみゲージ変換器測定器自動車関連計測システム特殊測定システム計測ソフトウェア計測コンサルタント計測バランス計測モード設定オフライン計測計測データの保存データ処理作表作図―グラフデータファイルの処理データの編集データ切り出しデータ間引きデータ変換印刷TMR-7630-H(頻度処理)TMR-7630-M(動画とデータを同期 再生)ハブLANまたはUSB動的計測ソフトウェアTMR-7630TMR-311/-211のオプションソフトウェア「頻度解析ライブラリ」による頻度解析データの処理も可能オプション仕様システムブロック図センサのゼロ調整(任意のチャンネル選択可能)ノーマル、モニタ、フリーラン、データトリガ、インターバル、データコンパレータ、プログラム計測フリーラン計測、データトリガ計測、プログラム計測実行後に本ソフトウェアを終了し、オフラインの計測が可能計測データ(波形データ)は保存した計測プロジェクトファイルと同じ場所に、計測プロジェクトファイル名に_DATAを追加したデータ保存用フォルダ内に自動記録計測データをスプレッドシート表示モニタグラフ、データグラフ、頻度グラフ、履歴グラフ、スペクトルグラフ、スケールの変更および自動スケール機能任意に編集カーソルで必要な部分のみ切り出し任意のステップで間引きテキストファイルに変換(CSV、DADiSP互換テキスト)表形式またはグラフリストで結果を印刷計測した動的波形を後処理で頻度解析をおこなう。拡張チャンネルの頻度処理や、S-N解析も可能。計測と連動してDirectX対応カメラの動画を保存し記録データと動画を同期して再生します。オプション[ビデオキャプチャー対応版 TMR-7630-M]オプション[頻度処理対応版 TMR-7630-H]マルチレコーダシステムTMR-300シリーズTMR-200シリーズ同期ケーブル同期ケーブル同期ケーブルオフライン処理メモリカードに記録したデータの後処理Webカメラパソコンセンサ(入力)アナログ出力記録器※最大4台まで接続可能TMR-7630(動的計測・データ処理)
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