×〇×株式会社東京測器研究所ひずみゲージひずみゲージ変換器測定器自動車関連計測システム特殊測定システム計測ソフトウェア計測コンサルタント溶接型66ゲージ取付器W-50RCプローブ付属金属リボンチップ付属金属リボンMIケーブルAスリーブ仕様1〜10watt sec/5〜50watt secの2レンジ(連続可変)60watt secMAX(AC110V50Hz)出力エネルギ出力電圧約32VMAX出力パルス幅約5ms使用間隔MAX 2回/sec(50watt secの時)連続使用時間約15分(1回/sec、30watt sec、23℃±5℃の時)ホルダⅢ型ホルダ押付力4.9〜19.6Nチップ固定部φ3、先端部φ1溶接コード長2m使用温湿度範囲0〜+50℃ 85%RH以下(結露を除く)F: コンプレッションフィッティングMIケーブル※62頁 型式の表し方参照※62頁 型式の表し方参照①AC90〜110V 50/60Hz ②AC220V±10% 50/60Hz(①か②何れかご指定による)550VA PEAK(160ms)、210VA/2回/秒300(W)╳195(H)╳195(D)mm (突起部を除く)約13kgひずみゲージ側測定器側溶接型ゲージ AWHUおよびMIケーブルケーブルの固定に使用ステンレス鋼帯5mm × 10m × 0.08mm10mm × 10m × 0.08mm試し溶接(ピーリングテスト)溶接型ゲージの取付けは、専用のゲージ取付器を用います。溶接型ゲージを試験体へ確実に取付けるためには、試験体に合った抵抗溶接の条件出しが必要です。Aスリーブの固定けがきの位置にひずみゲージの中心を合わせ、上から押さえてひずみゲージを試験体へ密着させてください。Aスリーブを付属の金属リボンなどを用いて図のように固定します。ケーブルの固定固定したAスリーブに負荷がかからないように、MIケーブルやビニールケーブルを固定します。ケーブルに無理な負荷がかからないように、少し湾曲させながらケーブル端末の方へ固定して行きます。特にMIケーブルは直線的に配線しますと、リード線のねじれでゲージ受感部を傷めることがあります。ゲージ受感部の仮止めゲージ受感部をけがき位置に合わせ、図のようにひずみゲージの両側を1点ずつ抵抗溶接で仮止めします。抵抗溶接の進め方図のような順番に抵抗溶接します。溶接間隔は0.8mmピッチが適当です。詳細は、取扱説明書をご参照ください。溶接型ゲージの構造物への取付けおよびリード線の固定に使用するゲージ取付器です。出力は1〜10/5〜50watt secの2レンジを設定可能で、出力パルス幅は約5msと短く、被溶接材料に与える熱的損傷はきわめて 小さくなっています。また、出力エネルギは安定化回路により電源電圧の変動による影響を受けず、ケーブル類も本体に収納できるので取扱いが簡単です。電源 定格電圧 最大消費電力外形寸法質量標準付属品取扱説明書 ..................................................................................................1部AC電源ケーブル(CR-01) .........................................................................1本チップ ........................................................................................................3本サンドペーパ(400番) ...............................................................................5枚6角レンチ(対辺2.5) ..................................................................................1本ショルダーベルト ......................................................................................1本R:ベース、パイプの曲げ加工W-50RC ゲージ取付器 オプション抵抗溶接によるゲージ取付け関連製品/オプション/取付け例(溶接型ひずみゲージ用)
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