2025-2026年度 製品総合カタログ
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線膨張係数測定用𝑇 ∶ 𝑇 ∶ 𝑇現行𝛽𝑇𝛽𝑆𝛽∆∆𝑚app𝜀𝜀∆3636==𝑇𝑇𝑚𝑇𝜀𝜀1=株式会社東京測器研究所-2000-10000100020003000-60-40-20020406080100120140160THERMAL OUTPUT(×10-6)TEMPERATURE(℃)自己温度補償範囲線膨張係数βs≒0×10-6/℃の材料にCTEゲージを用た場合の熱出力→ほぼ平坦とみなすCTEゲージをアルミニウム材に用いた場合の熱出力ε1ε2T1T2-400-300-200-1000100200-40-20020406080100120140160180200THERMAL OUTPUT(×10-6)TEMPERATURE(℃)自己温度補償範囲ひずみゲージひずみゲージ変換器測定器自動車関連計測システム特殊測定システム計測ソフトウェア計測コンサルタント   ε2−ε1T2−T11831−(−231)100−10ε1=−231ε2=1831T1=10T2=100𝑇∆+𝑆𝛽𝑇𝛽easappappNEW83適用接着剤NP-50 C-1/EB-2 CN −30〜+200℃−30〜+200℃−30〜+120℃CTEひずみゲージを用いて、アルミニウム材(A2024)に貼付けた際の熱出力線膨張係数測定用CTEシリーズ推奨 ひずみゲージ専用リード線(受注生産)東京測器研究所のひずみゲージはお客様のご要望にお応えするために、数多くのひずみゲージ専用リード線を用意しております。組合せについての詳細は39〜47頁を参照してください。測定材料の線膨張係数の算出式の簡略化本製品(∆∆≒0)の場合における測定材料の線膨張係数∆STRAIN GAUGE TEST DATA 記𝑇eas𝜀∶ 載の線膨張係数𝑇∆∶ ∆における測定した熱出力差𝜀STRAIN GAUGE TEST DATA 記載の熱出力差温度変化CTEシリーズ熱出力例𝑇THERMAL OUTPUT(εapp:APPARENT STRAIN)εapp= −2.62×101+1.62×TゲージパターンCTELA-6CTELA-6-350品 名3平行ビニール線 LJCT-F3本より線FEP線 6FA○LT-F3本より線FEP単心線 6FB○LT-F𝑇 ∶ −1.68×10‒2×T2+2.29×10‒5×T3−2.98●単軸リード線の種類と表記−∆∆𝑚east𝑇下記の要領で型名をご指定ください。CTELA -3 (-350) -3LJCT (-F)CTELA-3CTELA-6CTELA-3-350CTELA-6-350リード線の使用温度範囲(℃ )−20 〜+80−269 〜+200自己温度補償範囲(10〜100℃)におけるある材料の線膨張係数線膨張係数=※ ○はリード線長リード線ゲージ抵抗値(120Ωの場合は省略)ゲージ長ゲージシリーズ名ゲージ(mm)長さ  幅型 名1.82.53.12.8型 式 例CTELA-6-3LJCT-FCTELA-3-6FA3LT-FCTELA-3-6FB3LT-F≒22.9×10−6/℃リード線の無鉛はんだ対応ベース(mm)長さ  幅抵抗値(Ω)10.53.512015.54.512010.25.2350165.3350試験温度(℃)アルミに貼った場合の熱出力線膨張係数測定用ひずみゲージです。本製品は、温度補償対象材料を0×10-6/℃に調整したひずみゲージとし、簡単な式で測定材料の線膨張係数を算出できます。また、測定材料に発生する全伸び量がそのまま測定可能です。本製品は、特許出願中(特願2023-179142 発明の名称:線膨張係数の測定機器)です。CEマーキング対応製品。使用温度範囲 −30〜+200℃温度補償範囲 +10〜+100℃CTELA-3CTELA-3-350・測定対象材料の線膨張係数を算出する際は、外力によるひずみが生じないように自由膨張状態で試験を行ってください。・曲面の試験体では誤差が出ることがあります。・一般のひずみ測定も可能ですが、温度補償対象材料を0×10-6/℃に調整ひずみゲージなので、熱出力に注意してください。使用目的一般測定高温×10‒8×T4TOLERANCE:±0.5[×10-6/℃)], T:TEMPERATURECTEシリーズ(線膨張係数測定用ゲージ)

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