圧縮荷重計の頭部に取付け、圧縮荷重を確実に伝えるために使用します。

使用例A	使用例B

TCLM型の荷重計にロッドエンド、アイボルトを取付けるのに使用します。

使用例C

圧縮荷重計の取付部が不安定な場合、または、荷重計を下から固定できない場合に使用します。

使用例D

圧縮荷重計の横荷重を取り除き高精度な測定が可能です。

使用例D

引張り荷重測定の際、ねじれを取り除き、荷重をスムーズに伝えるために使用します。

使用例E

機械・構造物などの引張荷重測定に引張・圧縮両用型荷重計を用いる場合に適しています。ロッドエンドを使用する場合、そのピンには穴径とほぼ同径で硬度がHRC30～40程度の鋼材を使用してください。

使用例C	使用例E

引張・圧縮両用型荷重計を引張型として使用する場合に用います。
なお、FH型のシャックルが使用可能です。

使用例F

引張・圧縮両用型荷重計を圧縮型として使用する場合に用います。
なお、FH型のシャックルが使用可能です。

使用例B

ワイヤの張力測定などの場合に引張荷重計とともに使用します。
なお、FH型のシャックルが使用可能です。

使用例F