コンクリート充填感知センサ KZA-1C

型枠内へのコンクリートの充填状況を監視することを目的としたセンサです。あらかじめ監視する任意の場所にセンサを取付け、測定器に接続することで充填状況をリアルタイムで監視できます。
特に高密度配筋の構造物などにおける高流動性フレッシュコンクリートの流動性など、締固め作業や目視による充填状況の確認が困難な閉所における施工品質管理に威力を発揮します。

コンクリート充填感知センサ KZA-1C
特長
  • フレッシュコンクリート、ブリーディング水、空気などの電気伝導度の異なる材料間の識別が可能
  • 印加電圧方式
  • 小型・軽量・薄型
  • 当社製静ひずみ測定器(TDSシリーズ)で測定可能