より細分化したクリープ補償で、高精度変換器の開発スピードと精度の両立が可能に!
・クリープコードが細分化され、お客様の材料のクリープ特性や使用条件に合わせて正確なクリープ補償が可能となります。
時間が変化しても測定値が変化しない精度の高い変換器を低コストで作ることが出来ます。
現状では正確なクリープ補償ができない場合は、起歪体の設計変更を行いクリープ試験を繰り返して正確なクリープ補償をしていました。
新製品の変換器用ゲージを使えば材料のクリープ特性にマッチしたクリープコードのひずみゲージを選んで試験を行うだけになります。
・GOBLETのパターンになりCE対応のひずみゲージの疲労特性がよくなり、EU圏へ輸出する変換器の測定範囲が広がります。
・単軸ゲージにゲージ長6mmが加わり、起歪体設計の幅が広がりました。