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小径ひずみ計 KM-50M

従来の小型ひずみ計KMよりも細径でさらに幅広くお使いいただけるKM-Mタイプに、新容量のKM-50M登場!

ひずみ計はコンクリート、モルタル、合成樹脂など硬化後の挙動測定はもとより、その硬化過程におけるひずみも測定する目的で開発された製品です。
コンクリートのかぶり厚が薄い状態でのコンクリート内部の挙動計測には、従来よりも細い径のひずみ計が望まれていました。
現行のひずみ計KM-50F よりも小径・低弾性のひずみ計KM-50Mがついに登場です!

KM-50M

特長

 
  • 小径フランジ部φ16、胴部φ12 (KM-50F:フランジ部φ20、胴部φ17)
  • 標点距離50mm
  • 容量:5000×10-6ひずみ、非直線性2%RO
  • 定格出力:6000×10-6 ひずみ
  • 許容温度範囲:-20~+80℃
  • 見掛けの弾性係数約25N/mm2(KM-50F:約40N/mm2
  • 長期安定性が高い
  • 保護等級IP68 相当