摩擦型ゲージを用いた応力聴診器®・軸ひずみ計・トルクセンサ

ひずみゲージを接着することなく、力を測定

当社の摩擦型ゲージは測定面に発生する摩擦によりひずみを測定できます。既設構造物のひずみ測定や回転体のトルク測定など用途に応じたセンサを揃えています。

応力聴診器® FGMHシリーズ
橋梁などの既設構造物の鋼材にマグネットの吸着力で受感部を測定 する箇所に押当てることで測定面に発生するひずみを測定します。 単軸方向のひずみ測定用のFGMH-1B/-2Aと3方向測定用のFGMH-3Aがあります。
摩擦型軸ひずみ計 FGAH-1B-R/FGAH-1B-H
自動車ステアリングタイロッドや建築構造物や鉄骨工事におけるテンションロッドの張力・軸ひずみを測定します。ロッドを挟み込んで装着します。
摩擦型トルクセンサ FGDH-2A/FGDH-3A
自動車ドライブシャフトのトルクを測定します。ドライブシャフ トを挟み込んで装着します。
original-digitaltelemetry-01

摩擦型ゲージを使用した製品