線膨張係数測定用ひずみゲージ
CTEシリーズ線膨張係数測定用ひずみゲージ
線膨張係数測定用ひずみゲージCTEシリーズは、金属やプラスチック、基板等の線膨張係数を測定できることを目的としたひずみゲージです。
あらゆる材料の線膨張係数を容易に算出できるように、ひずみゲージの温度補償対象材料を0×10-6/℃に調整したひずみゲージで、簡単な式で測定材料の線膨張係数を算出できます。また、電子基板測定などの測定では実際の変形量(外力によるひずみ+熱ひずみ)、全伸び量が測定が可能です。
主な対象材料 | 金属、複合材料 |
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使用温度範囲 | -30~+200℃ |
温度補償範囲 | +10~+100℃ |
主な適用接着剤 | CN、NP-50、EB-2 |
ベース材料 | ポリイミド樹脂 |
抵抗素子 | Ni-Cr |
室温におけるひずみ限界 | 1%(10000×10-6 ひずみ) |
室温における疲労限界 | 1×105(±1500×10-6ひずみ) |
- 特長
- 2点間の温度とひずみの傾きから材料の線膨張係数を測定
- 温度補償対象材料0×10-6/℃用に調整
- CEマーキング適合製品
- 応力ひずみ測定が可能
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単軸
ゲージパターン 型名 ゲージ長
(mm)ゲージ幅
(mm)ベース長
(mm)ベース幅
(mm)抵抗値
(Ω)単軸 CTELA-3 3 1.8 10.5 3.5 120 CTELA-6 6 2.5 15.5 4.5 120 CTELA-3-350 3 3.1 10.2 5.2 350 CTELA-6-350 6 2.8 16 5.3 350 ※ご注文は10枚単位で承ります。