T-ZACCS BOX

測定ボックス T-ZACCS BOX AU-50

ユニット単位で増設可能な“T-ZACCS BOX AU-50”

AU-50はマスタユニットとチャンネルユニットで構成されます。TS-360やTDS-540などで使用でき、従来のスイッチボックスASW-50C/SSW-50Dとの混在可能です。
複数台接続することで最大1000点の測定が可能。
 

AU-50

AU-50

特長
  • マスタユニットとチャンネルユニットを組み合わせて使用
  • ひずみ、直流電圧、熱電対の測定が可能
  • 測定点数は1 セットで最大50 点
  • チャンネルユニットの接続台数に応じて測定点数を選択可能
  • 多点長距離延長用の電源ブースタを内蔵
  • ひずみの完全な補正方法(Comet)に対応
  • T-ZACCS 3 ポータブルデータロガー TS-360、データロガー TDS-540 にて使用可能
     
  • 仕様(マスタユニット AU-50M)

    型名 T-ZACCS+
    マスタユニット AU-50M
    測定点数 チャンネルユニット接続 最大50 点
    (AU-10 またはAU-10-05 を計5 台)
    ひずみ測定 組合せるデータロガーによる
    直流電圧測定 組合せるデータロガーによる
    熱電対温度測定 組合せるデータロガーによる
    センサモード データロガーより各点ごとに設定
    チャンネルユニット接続 対象機種 AU-10、AU-10-05
    接続台数 最大5 台接続
    データロガー接続 対象機種 TDS-540、TS-360(AU-50MA)
    延長距離 接続するデータロガーに準じる
    接続ケーブル スイッチボックス接続ケーブル(CR-65)
    外径寸法 AU-50M:280(W)×45(H)×60(D)mm
    AU-10:280(W)×45(H)×60(D)mm
    →全体:280(W)×270(H)×50(D)mm
    ※AU-10(5台接続の場合)
    ※ゴムプロテクタ、突起部を除く
    質量 約800g
    電源 通常、データロガーより供給
  • 仕様(チャンネルユニット AU-10/AU-10-05)

    型名 T-ZACCS UNIT
    チャンネルユニットAU-10/AU-10-05
    測定点数 10点
    入力端子 ネジ止め、半田付け両用タイプ
    ワンタッチコネクタ NDIS ワンタッチコネクタ(AU-10-05 のみ)
     電源 AU-50MA/AU-50M より供給
    外径寸法 AU-10:280(W)×45(H)×60(D)mm
    AU-10-05:280(W)×45(H)×80(D)mm
    (ゴムプロテクタ、突起部を除く)
    質量 AU-10:約900g
    AU-10-05:約1.2kg