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リモートセンシング方式では、ケーブル抵抗による電圧低下を監視するために2本の線(青と茶)を追加し、誤差要因となるブリッジ電圧の低下を補正します。
リモートセンシング機能を使用するためには、リモートセンシングで校正を行い、リモートセンシング対応の測定器を使用する必要があります。
標準校正またはリモートセンシング非対応の測定器を使用される場合は、取扱説明書にて結線方法の確認、ケーブル抵抗分の補正を行ってください。

JIS B 7728「一軸試験機の検証に使用する力計の校正方法」を考慮して設計された荷重計(ロードセル)です。一軸引張試験機の検証用に最適です。
JIS B 7728による荷重計の校正は別途お申し付けください。
保護等級 IP 65相当
型名 | 容量 | 定格出力 | 非直線性 | 許容温度範囲 |
---|---|---|---|---|
TLJ-10KNA | 10kN | 2mV/V (4000×10-6ひずみ)以上 |
0.03%RO | -30~+80℃ |
TLJ-20KNA | 20kN | |||
TLJ-50KNA | 50kN | |||
TLJ-100KNA | 100kN |
測定値は引張力の増加に対してプラス方向に動きます。
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リモートセンシング方式では、ケーブル抵抗による電圧低下を監視するために2本の線(青と茶)を追加し、誤差要因となるブリッジ電圧の低下を補正します。
リモートセンシング機能を使用するためには、リモートセンシングで校正を行い、リモートセンシング対応の測定器を使用する必要があります。
標準校正またはリモートセンシング非対応の測定器を使用される場合は、取扱説明書にて結線方法の確認、ケーブル抵抗分の補正を行ってください。