ひび割れ検知センサ
ひび割れ検知センサ KZCA-A
コンクリート構造物の、劣化・損傷などにより、コンクリート表面に発生したひび割れを高所や暗所でも容易に正確に発見できるセンサです。予めひび割れ検知センサをコンクリート構造物に貼付けケーブルを配線しておきます。定期点検時は、可視光源を光ケーブルコネクタに接続し、順次目視点検を行います。現場に電源は必要なく、可視光源自体が非常に小型・軽量で点検作業を簡単に行うことができます。ひび割れ幅の検知精度が0.05/0.1/0.2/0.3mmから選択でき、初期ひび割れや補修ひび割れの検知に利用できます。
- 特長
- 点検者が構造物の維持管理に関する専門の知識を持っていない場合でも、容易にひび割れの判定が可能
- 高所や暗所をはじめとした、通常の目視作業で確認することが困難である場所であっても、センサが発光するため、ひび割れの判定を容易に行うことが可能
-
仕様
型名 KZCA-
300A-
005KZCA-
300A-
010KZCA-
300A-
020KZCA-
300A-
030KZCA-
500A-
005KZCA-
500A-
010KZCA-
500A-
020KZCA-
500A-
030検知長 300mm 500mm 測定対象 コンクリート表面 検知ひび割れ幅 0.05
mm0.1
mm0.2
mm0.3
mm0.05
mm0.1
mm0.2
mm0.3
mm適用接着剤 EB-2 , PS 許容温度範囲 -30 ~ +70 ℃(氷結しないこと) 保護等級 IP58相当 入出力ケーブル φ2 0.9mm心線 0.3m FCコネクタ付光ケーブル 質量 約8g(ケーブルを含まず) 約15g(ケーブルを含まず)
関連リンク
ひび割れ検知センサ KZCB-A
コンクリート構造物の、劣化・損傷などにより、コンクリート表面に発生したひび割れを高所や暗所でも容易に正確に発見できるセンサです。予めひび割れ検知センサをコンクリート構造物に貼付けケーブルを配線しておきます。定期点検時は、可視光源を光ケーブルコネクタに接続し、順次目視点検を行います。現場に電源は必要なく、可視光源自体が非常に小型・軽量で点検作業を簡単に行うことができます。ひび割れ幅の検知精度が0.05/0.1/0.2/0.3mmから選択でき、初期ひび割れや補修ひび割れの検知に利用できます。両端型のKZCBは複数台を数珠つなぎにして接続できます。
- 特長
- 複数台を数珠つなぎにして接続可能
- 点検者が構造物の維持管理に関する専門の知識を持っていない場合でも、容易にひび割れの判定が可能
- 高所や暗所をはじめとした、通常の目視作業で確認することが困難である場所であっても、センサが発光するため、ひび割れの判定を容易に行うことが可能
-
仕様
型名 KZCB-
300A-
005KZCB-
300A-
010KZCB-
300A-
020KZCB-
300A-
030KZCB-
500A-
005KZCB-
500A-
010KZCB-
500A-
020KZCB-
500A-
030検知長 300mm 500mm 測定対象 コンクリート表面 検知ひび割れ幅 0.05
mm0.1
mm0.2
mm0.3
mm0.05
mm0.1
mm0.2
mm0.3
mm適用接着剤 EB-2 , PS 許容温度範囲 -30 ~ +70 ℃(氷結しないこと) 保護等級 IP58相当 入出力ケーブル φ2 0.9mm心線 0.3m FCコネクタ付光ケーブル(両端) 質量 約10g(ケーブルを含まず) 約17g(ケーブルを含まず)
関連リンク